もう怖くない!飛行機が怖くなくなる、知って得する4つの知識

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すっかり当たり前の移動手段になった飛行機ですが、それでも、「どうも苦手だ」「やっぱり怖い」という方がまだまだ多いのも現実のようですね!

今回は、知っておくだけで「飛行機恐怖症」が吹っ飛ぶような、お役立ち知識を4つご紹介していきたいと思います。

【1】あえて事故に遭う確率を知っておこう!

「まさか自分の乗っている飛行機が堕ちるなんて」と、こんな事は想像すらしたくないかも知れませんが、そんな場合には逆療法が効果的です。

「じゃあ、実際に堕ちるとなると、どんだけの確率なんだ?」

その確率を頭に入れておくようにすると、飛行機に乗るのが全然怖くなくなります。

「あなたが飛行機に毎日乗るとして、命の危険にさらされるような大事故に出会う確率は400年乗り続けて1回あるか無いか」

これが、あなたが大きな飛行機事故に遭遇する確率になります。

飛行機の事故遭遇確率の算出方法には航続距離から割り出したり、離発着回数から割り出したりと様々な計算方法があるのですが、一番わかりやすいのが上記の確率算出方法です。

400年前と言えば、まだ徳川家康がどうのこうのという時代ですから、その時から毎日毎日飛行機に乗り続けていなければ計算上は重大事故には遭遇できない事になります。

現在では航空機の技術革新が更に進み、この「400年乗り続けて」という数字がもっと大きくなると言われています。

6億円宝くじに当たるとかそんなレベルを遥かに凌駕するレアな確率が重大航空機事故に遭遇する確率です。

それくらい奇跡的な確率なのに、あなたはまだ「怖い」ですか?

【2】あえて機体剛性試験の動画を見ておく

動画サイトなどで「飛行機 安全検査」「飛行機 強度試験」などと検索すると、航空機メーカーが機体の安全性試験を行っている映像を見つける事ができます。

飛行機が苦手な人の多くが、「揺れて機体がバラバラになるのではないかと思うと怖い」と発言しているそうですが、上記の動画を見るとそんな恐怖は吹っ飛んでしまうようになります。

機体の強度試験では、翼を信じられな程ひん曲げたり、まるで戦闘機みたいに機体を揺らして激しく負荷をかけたりしますので、「あり得ないくらいボコボコにされる飛行機」を目の当たりにする事ができます。

「こんだけボコボコにされても平気な顔して飛行機って飛んじゃうんだな」ということを自分の目で見ておけば、かなり激しく揺れても恐怖を感じる事はなくなります。

筆者の周りでもこの方法で飛行機嫌いを克服した人が沢山いますので、かなりオススメの方法です。

【3】「浮かんで前進する」だけではなく、「上から吊り下げられて吸い込んでも前進する」と知れ!

飛行機が苦手だという人は、「あんな鉄の塊が空に浮かぶ事自体がありえない」ということを必ず口にするのですが、これがちょっと誤った知識だと言えます。

飛行機はジェットエンジンから吹き出す噴射力で前進し、翼の浮力で上昇する事は間違いがないのですが、厳密に言うとその力だけで空を飛んでいるわけではありません。

ジェットエンジンは空気をエンジン内に吸い込む事でも前進していますし(強力過ぎる掃除機のイメージです)、空気が翼を上から引っ張る力(強力なピアノ線で上から吊るされているイメージです)で浮き上がってもいます。

後ろに吹き出す力と掻き込む力、そして浮力と上から空気に引っ張られる力、様々な力によってあの鉄の塊が浮かんでいると理解すると、恐怖心がとても少なくなります。

正しい飛行機の「飛ぶ原理」を理解しておくと、恐怖など無くなって空の旅がワクワクするようになってきます。

【4】エンジンは片方が止まっても実はへっちゃらな事実

飛行機に付いている巨大なエンジン。

飛行機が苦手な人は、このエンジンが一発でも止まってしまうと「ああ、もう墜落だ」という風に考えてしまうかもしれませんが、実は飛行機というもの、「エンジンが一発止まっても鼻歌を歌いながら平気で飛んでしまうものなのだ」という事は知っておくと良いかと思います。

飛行機のエンジンはとてもパワフルで、エンジン一基が生きていれば普通に飛ぶことができます。

しかも、エンジンが止まってしまう確率というのは物凄く低いもので、これが「二発とも止まる」というのは、まず遭遇し得ない事態だと考えていいです。パワフルで信頼性の高い飛行機のエンジンはそうそう滅多には止まらないものですので、ドッシリと椅子に腰掛けて楽な気持ちで搭乗するようにしてください。

これまで見てきた情報を知識としてインプットしておくと、不思議と飛行機に乗るのが段々と楽しくなってきます。もはや飛行機は外せない移動手段になっていますので、ぜひとも「飛行機嫌い」の方にはこれらの情報を知っておいて欲しいです。