信じられない!?海外空港で起きるトラブルとその対処

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空の旅を終えて海外に到着した時に最初の玄関口になるのがその国の空港ですね。ですが、そこは既に外国です。

日本人には信じられない、様々な「こんな事が起こるの?」が発生するのが海外の空港というものです。
今回は、日本人にはちょっと信じられない、海外空港での様々なエピソードに触れてみたいと思います。

海外の空港で、いきなり「困った」とならない為の必須のテクニックです!

預けた荷物の照合は基本しない

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海外の空港を利用して一番びっくりするのが、預け入れ荷物の番号照合を全然しないという事です!

日本の空港であれば、チェックインの時にもらった小さなシールと預け入れ荷物の番号を空港の出口で照合してくれますが、海外ではその照合作業を行う空港(国)は稀です。

基本的には「貴重品は入っていない。だから誰も盗まない。だから照合は要らない」というスタイルで処理されますので、預け入れ荷物内には高価なモノは入れておかないのが鉄則です。

また、悪意は無くても荷物の取り違えという事態もよく発生しますので、防止の為に預け入れ荷物には目立つ名札を貼り付けたり、目立つベルトで巻いたりすると良いでしょう。

「何でも自衛」が世界のスタンダードですので、覚えておかれると良いでしょう。

入国カードは置いていない

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日本の航空会社の国際便に乗ると入国審査の際に提出する入国カードをCAさんが渡してくれることがほとんどです。

ですが、海外の航空会社を利用すると入国カードを言わなくても配ってくれるのは半々の確率で、配ってくれなかった場合などは「でもまあ、現地の空港に置いてあるだろうから、そこでもらって書けばいいや」などと思ってしまうもの。

ですが、この考えは危ないです!!

海外の空港では、入国審査のカウンターの周りに入国カードが置いてない場合が結構あります
(というより、置き場はあるのに補充していない)。

その辺をうろついている係員に「イミグラント カード ギブ ミー」と言えばもらう事はできるのですが、英語圏でないと簡単な英語ですら全然通じなかったりする事が良くあります。
最悪の場合は入国審査官に言えばもらうことはできますが、順番は最後になりますし、それが原因で入国の理由をあれやこれやと質問攻めにされたりもします。

入国カードは飛行機内でもらって、機内で必要箇所を記入しましょう!!

手荷物検査場自体がリスクの塊だったりする!

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海外の空港、とくに発展途上国の空港を利用する場合には、手荷物検査場の周囲で特に注意を払っておく必要があります。

あまり信じたくはありませんが、検査官自体が犯罪グループとグルになっていて、1つのカバンに難癖をつけてきて、そのカバンに注意を集中させている間に財布や貴重品、他のカバンなどを持ち去ってしまうという犯罪が起こったことがあります。

X線の機械を通す間は仕方がありませんが、それ以外のタイミングでは注意センサーの感度を最大限にまで上げておくことが重要です。

日本行きの便などでは、周囲に日本人搭乗客が多くなるので気を抜いてしまいがちですが、そんな時が実は一番危ないのです。

空港内だからと言って絶対に気を抜いてはならないという事を忘れないようにして下さい。

ボード指名現地人には気を付けて!!

海外の空港で到着ゲートを出ると、多くの「出迎え客」に迎えられる事になります。

仕事で海外空港に降り立ったりすると、紙に待ち人(あなた)の名前を書いて待っている現地の人(運転手さんで、普通は目的の会社の関係者ですね)がいてくれたりするわけですが、大きなターミナル空港に降り立った場合には注意が必要です。

正規の待ち人(あなたの会社の関係者の人)はあなたの名前や会社名を紙に書いて待っているわけですから、つまりそれはある程度の個人情報を晒してしまっている事になります。
犯罪グループはその紙を事前にチェックしておき、あなたの名前と会社名などを記入した紙を持って到着口のすぐ近くで待ち構え、親しげに「こっちだ、こっちだ」と手招きをしてきたりします。

個人名も合っているし、会社名も合っている。しかも親しげに「こっちだ、こっちだ」と言われれば、すっかり油断をしてそのニセ案内人に付いて行ってしまい、乗せられた車の中で脅迫されて…などということが起こりうるのも海外です。

信じられないかも知れませんが、自衛の為には「合言葉」のようなものを決めておいた方が良いかも知れません。

このように、日本人にはちょっと信じられないようなエピソードに事欠かないのが海外空港の現実です。
注意しすぎてし過ぎるという事が無いのが海外空港というものですので、気を抜かないようにしていきたい所です。