飛行機に隠し部屋があるってホント?

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飛行機の隠し部屋はどこにある?

ファーストクラスにビジネスクラス、エコノミーとたくさんの座席が並んだ飛行機内。

キャビンアテンダントが座席の隙間を行ったり来たりしていますが、私たちの目に見えるところだけが飛行機の全てではありません。

きっと秘密があるはずです。機内を探検してみましょう。

飛行機内の空間といえばトイレ

隠し部屋を探す前に、まずはトイレに入ってみましょう。しっかり鍵をかけてくださいね。

ここで驚きの雑学がありますから。

なんとその鍵、外からでも簡単に開けることができます。もちろん防犯上の理由です。

飛行機のトイレ内でもしも誰かが倒れてしまったら。そこに誰かが立て込んでしまったら。タバコを吸ってしまったら。そんな理由から、トイレの鍵は外からでも開けられるようになっています。

今度、トイレをしながら思い出してみてはいかがでしょう、この鍵はすぐに開くのだと。

ちなみに、パイロットはどうやってトイレをしていると思いますか?

国内線の場合は水分の取りすぎに注意し、事前に済ませておく場合が多いようです。

しかし国際線になると、我慢し続ける訳にはいきません。パイロット専用のトイレがあるのかと思いましたが、そういうスペースは無いようです。

この答えですが、みなさんが使用するトイレと同じ場所を使っているとのこと。さすがに使用中か否かを確認するランプがコックピットにはあるそうですよ。

一度、パイロットとトイレ前ですれ違ってみたいものです。今、飛行機がどうやって飛んでいるのか、不安にはなりそうですが、大変レアな経験になるでしょう。

キャビンアテンダントが利用する秘密の部屋

さて、目に見えるところだけが、飛行機の全てではありません。

国際線のキャビンアテンダントがどのように休んでいるかご存知ですか?まさかずっと働いているわけではありません。スタッフの休憩室というものが飛行機にもあるのです。

通称「クルーバンク」と言われるその謎の小部屋は一体どんな作りになっているのでしょうか。

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クルーバンクの設置される場所は飛行機の機種によってさまざまだと言われています。

前方、後方、または客席の地下という場合もあるそうです。

国際線のキャビンアテンダントによりますと、広さとしてはやはり手狭なようです。

子供部屋にあるような2段ベッドを想像しましたが、意外にもその形状は「カプセルホテル」のような作りだそうです。

天井は低く、快適な環境とは言えませんが、仮眠・休憩をするには必要な場所と言えます。

休むチーム、働くチームと分けることで、交代で仕事にあたるそうです。

そのまま眠ると、制服が乱れるのでパジャマのようなリラックスできるウエアに着替えるそうです。
中にはメイクも落として、本格的に眠る人もいるそうですよ。

しかし、身体はシートベルトで固定しなければならず、揺れや雑音で、なかなか熟睡は難しいようです。

国際線に乗る機会があったら、少し考えてみてはいかがでしょうか。この機内のどこかでキャビンアテンダントが休憩しているということを。もしかしたらあなたの座席の下でスヤスヤと眠っているかもしれませんよ。

ちなみにクルーバンクを使用せず、空いている客席で休憩するキャビンアテンダントもいるそうです。

もし、運良く見かけても、そのままそっと休ませてあげましょう。

空間と言えばこんな豪華な飛行機も

人生で一度は体験してみたいファーストクラス。憧れる方も多いでしょう。

エミレーツ航空は飛行機の中にいることを忘れるような豪華な作りだといいます。

例えば立派なバーカウンターが用意され、フライト中に好みのお酒を愉しむことができます。さらに飛行機では諦めていた「シャワールーム」まであるというから驚きです。

自分へのご褒美に乗ってみたいものです。